2016年 12月 11日
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小川町小瀬田プロジェクト小川町の小瀬田を舞台にした、自然景観の回復、農業の体験などを通したローカリゼーションの実践的な学びの活動記録。
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2016年 12月 11日
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2015年 10月 25日
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10月25日 快晴
二十四節気 霜降 暦どおりか、前日までのうららかさから打って変わり、真夜中から吹いた木枯らしで落葉がたくさん舞い散り、秋深まる小瀬田は抜けるような青空ながら風は強い。 予定していたよりも参加者が増えたので、稲を手刈りすることになる。 まずは、初心者のために桑原さんが稲刈り指南。稲の株元を握る際には、必ず親指を自分の体に向かって握ること、親指を外側に向けると鎌の刃が当たった時に見えないので、スパッと怪我をしかねない。 ![]() つづきを読む 2014年 09月 28日
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![]() 日曜日は空のきれいな秋らしい、気持ちの良い稲刈りになりました。 と言っても、稲を刈ったのは桑原さんの手押しの稲刈り機で、私たちは「はさ」を作り、束ねられた稲を「はさ」に掛ける作業をしただけでした。手押しの稲刈り機は20数年前からの機械だそうで、一周回ると調子が悪くなって止まり、桑原さんが直して一周して、また止まり、という具合でした。 でもそれが私たちの作業と同じ位のペースになり、機械に振り回されることなく、ゆったりと稲刈りを楽しむことが出来ました。 稲はまだ青いところが残っていましたが、はさに掛けてる間にも藁の部分から養分が下りて熟すそうです。 「はさ」は「はさ」が美しく出来ていれば安定性が高く、三角の支点がいびつであれば稲の重みや強風などで倒れてしまうそうです。これからは台風シーズン、私たちの「はさ」は大丈夫、であることを祈ります。 More 2014年 09月 13日
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![]() 午前中、人参の草取り、そして午後は通算8回、今年4回目の生き物調査。 小さな人参の芽が出ていました。人参は芽を出てくれるか否かがひとつの関門。 丁寧に、人参のまわりの小さな草草をとっていきました。 草取りの労力が少しでもすくなく、また元気に育つ方法を、試行錯誤しています。 午後は今年四回目の生き物調査。 ![]() More 2014年 08月 09日
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![]() 種まき用のあながずらっと並んだシートに、土をいれ、 2から3粒づつ離して丁寧に入れて、種がかくれるくらいに土をかぶせる。 なかなか繊細な作業。 作業中ニワトリたちがにぎやかでのぞきにいくと、 なんだかピーピーと可愛い声で、姿は大人、表情と声はヒヨコの鶏たち。 あれれ...こんな時期にこんなに幼いのかなぁと思っていたら、 数ヶ月前にキツネに入られて沢山殺されてしまい、その後入った雛たちだそうです。 生き残りの6匹ほどはしっかり大人。そちらのたまごを帰りにいただきました。 また、鶏舎の横に、外飼いの鶏飼育場ができていました。 そういえば外でのびのび育てられるのをつくりたいと、 以前桑原さんはおっしゃっていましたが、いつのまにかここにもできていたんですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日時:2014年8月9日(土) 14:30~16:30 天気:曇り&雨 作業:キャベツとレタス種まき 参加、報告:三好 |
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小川町小瀬田プロジェクトとは
このプロジェクトは、懐かしい未来ネットワークとNPOふうどが協力して進めている活動です。
埼玉県小川町の最西端にある小瀬田は、日本の里山の原風景の面影を残す農地です。 その水源の森となるべきところには、無惨なゴルフ場開発跡地が拡がっています。その傷跡修復のための植林や水路にホタルやカエルなどが集まるような環境・景観作り。そして援農を含む農作業の実践を行いながら、農業を心と身体で理解する。その2つの柱を中心に、ローカリゼーションの実践的な学びの場として活動しているプロジェククトです。 ■参加メンバー:約90人 (2011/10/29現在) カテゴリ
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