小川町小瀬田プロジェクト

小川町の小瀬田を舞台にした、自然景観の回復、農業の体験などを通したローカリゼーションの実践的な学びの活動記録。
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上農は草を見ずして草をとる
2009年 06月 27日 |
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 田植えのあと、10日以内に1回、そのあと10日以内に1回、(そしてさらにもう一回だったか?)、しっかり草取りができるか否かで稲のできはまったく違うのだそうだ。田植えを終えると「ほっと」するのかと思いきや、稲が雑草にまけないぐらいに成長するまでは、手を抜くことはできない。「上農は草を見ずして草をとる、中農は草をみて草をとる、下農は草をみて草をとらず」という言葉があるそうだ。草が出てきたな思ってから草取りではもう遅いとのこと。




●日時:2009年6月27日(土) 10:00~16:00  
 二十四節気:夏至(げし/太陽が最も高い夏至点に達し、北半球では昼が1番長くなる)
 七十二候:菖蒲華(しょうぶはなさく/ショウブの花が咲き始める頃)
●天候: 晴れ
●参加者:桑原 衛&佳子、三好直子
●活動概要
 ・菜種の袋詰め
 ・田んぼの草とり
 ・トマトの除草

丸活動詳細
<菜種の袋詰め>
・山積みにされた菜種を、大きな袋に詰めていく。口を閉めるのに技がいる。空気をしっかり抜いて、隙間なく閉じないと、虫が大発生するという。何度かやってようやくあぶなっかしくもできるようになったが、次にやるときはもう忘れてしまっているだろう。からだで覚えなくてはならない。栽培、収穫と同様、保存の方法にも、小さな技のあるなしがその結果を大きく左右する。

<田んぼの草取り>
・まだ雑草なんて生えていないと見えるような状態で、稲の根っこのあたりをかきまぜてあげるといい。タコロガシ(シンプルでとても効率的な道具)という道具をつかって、田んぼを行き来しながら、除草をしていった。シュレーゲルアオガエルのオタマジャクシ、たくさんのクモが水面を行き来しているのが楽しい。

<トマトの除草>
・加工用トマトが少々元気がない。雨が続いてしまったので、病気に少しやられたか….なんとかここでふんばってくれるか…..というところ。まわりに夏草が繁茂してきているので、どんどん抜いて、シートを貼った。もちなおしてくれますように。
<記録:三好>
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