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小川町小瀬田プロジェクト

小川町の小瀬田を舞台にした、自然景観の回復、農業の体験などを通したローカリゼーションの実践的な学びの活動記録。
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加工用トマトの収穫
2010年 07月 19日 |
本当に暑かったですね。小瀬田は何時も風が流れていて気持ちの良い谷戸なのですが、昨日はほとんど風もなく、ただ真夏の太陽が照りつけていました。

小川町の駅から小麦を収穫した山の畑に行き、麦わらを運びました。天候が悪い時に刈った麦わらはまだ濡れていて、表側にあった乾いたわらだけ選んで軽トラックに載せました。このわらを畑の加工トマトの上にばらまいて日よけにします。ヨシズのような役割だとのことですが、確かに直射日光をまともに浴びたトマトは茹ったように熱くなっていました。蔭にあったトマトとはだいぶ違います。すでに熟してドロドロになったトマトが沢山あり、梅雨明けから急に暑くなって作業が追い付かなかったようで、トマトには可哀想なことになりました。(でもこのドロドロトマトは鶏のえさになるので、ただ捨てられる訳ではありません)

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桑原さんは今年は本当に天候が読めないと言っていましたが、冷夏が心配されていたのに、猛暑になるとか、暑過ぎるのも稲にとっては厳しいそうです。

もっと大変なことは厚意で使わせてもらっていた保冷倉庫の会社が倒産して、保冷庫が使えなくなったことだそうです。例年、加工トマトは工場のある新潟県津南に運ぶまでその会社の保冷庫で冷蔵保管してもらっていたそうです。今年もそのつもりで数日前に電話したら通じなくて倉庫会社に行って廃業が分かったそうです。保冷庫対策として桑原家では家庭用クーラーを購入し、家の一室を保冷部屋にする案が浮上していました。完熟のものだけ収穫しているので、津南に運ぶまでの1週間、この暑さの中で管理が大変です。どう乗り切るか!

加工用トマトは小瀬田のわら小屋の横の畑にあります。ジャガイモのように地に這って枝が伸び、その枝にびっしりトマトがついていました。生食のトマトが縦に高く伸びているのとは大違いです。トマトが地面にくっついていたり、しっかりした枝に押さえ込まれたりしているので、収穫するのも膝を突いて屈み込むようにして手で採ります。まるで赤いじゃがいもが地上に出ているような感じです。
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昼食の後、藁谷さんと私は木陰のハンモックでゆったり。桑原さんはお客様の案内であっちこっち歩いて説明していました。鎌田さんの知り合いの方で洋食に使うザリガニを探しに来たとか。三好さんは『小瀬田の音の風景』をとりに録音機を持って畑に入っています。林の中のハンモックは涼しく心地よくて、ここから離れたくありませんでした。
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午後からは大豆の間引きでしたが、トマトの収穫をして、夕方は早めに終わりにしました。トマトの畑はあと4畝残りました。午後から参加の大畑さんは働き足りなそうで、余力で駅まで歩いて帰りました。

気持ちいいほど思いっきり汗をかき、つかの間のハンモックを楽しみ、甘~いトマトときゅうりをいただき、1日夏の野菜作業体験は終わりました。太陽そのもののような真っ赤な完熟トマトは甘くって最高でした。これがジュースやピューレ―になったら、どれだけ~美味しいでしょうか。生食でも美味しいですが、今日は焼いた肉のソースに使いました。

帰りに寄った地ビール屋さんの黒ビールの美味かったこと・・・・!!労働あってこそ、このビールのうまさかな。

皆様も夏の暑さに負けないよう、一度、大汗をかいて体を暑さに馴らせてみてはいかがでしょうか。
畑に行く時は水分補給お忘れなく、あったかいお茶や白湯も胃を休めてくれます。
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日時:7月19日(日)10:00~16:30
天候:晴れ
活動:トマトの収穫
参加者:桑原、大畑、横川、藁谷、三好
報告:横川
写真:三好
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