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小川町小瀬田プロジェクト

小川町の小瀬田を舞台にした、自然景観の回復、農業の体験などを通したローカリゼーションの実践的な学びの活動記録。
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なつみら畑作業(播種、ヤツガシラ植付け、苗定植など)
2008年 05月 17日 |
 なつみら畑の作業を集中的に行った。作業内容は、畝の整備、エダマメ・ラッカセイ・ミヤマコカブ・トウモロコシの播種、ヤツガシラの植え付け、トマト・スイカの苗の定植など。それから、土壌診断のため土壌採取も行った。潜在的栄養素およびミネラル(無機物)分を測定し、不足栄養素を診断することで、今後の施肥や投入栄養素の指針とするのが目的。



●節気:二十四節気:立夏(りっか/夏立つ日で、暦の上ではこの日から立秋までが夏。
     山野に新緑が目立ちはじめ、風もさわやかになって、いよいよ夏の気配が感じられる)
     七十二候:竹笋生(たけのこしょうず/タケノコが生える頃)
●天候:作業後に雷雨あり、雨がほどよく振る
●参加者:加藤久人、Osaki、Q  計3人
●活動詳細
<畝をととのえる>
 前回、耕耘され、除草されたが、根が生きていて草勢のあるものは再び伸びていたので、できるだけ取り除くとともに、畝と通路が分かるようととのえる。

<播種(はしゅ)>
・エダマメ 「湯上がり娘」
 南から4畝目西側半分および北から3畝目東側半分にそれぞれ30cm間隔で二列ずつ。
・ラッカセイ「千葉半立種」
 南より三列目の畝、幅1.2mに対し、20cmおきに4〜5粒ずつ。
・ミヤマコカブ
 南より二列目畝、幅1.2m×5mに、ばら播き。間引きが必要。
・トウモロコシ(スイートコーンのタイプ:桑原さんより提供)168粒
 うち約三分の一を北東一列目の畝、幅1.2m×計16.8m に40cm間隔、2粒ずつの点播き。のち間引きして一本にする。湿り気のあるところなので高畝とする。

<植え付け>
・ヤツガシラ
 北西一、二列目の畝、幅1m×計約20m、株間40cmの条植え
 計50個ほどの子イモ(球茎)*痛んだ子イモは取り除いた。

<苗定植>
トマト 2 、スイカ 1( いずれも桑原さんより提供)
 南から二、三列目の畝に。
 スイカは、蔓が地を這って広がるので、一株につき畳4枚分の栽培面積が必要。当初はトマトにかなり近接して植えられていたが、桑原さんのご指摘で、上記のとおり広がったときを想定し、植え直す。

<土壌診断>
 簡易測定器によれば、北側サトイモを植えたあたりは、pH6.4、南寄りミヤマコカブ、ラッカセイ、エダマメを播いたあたりはpH6.6、作物の栽培には適正値といえる。

<土壌採取>
 サイト内の任意の計五カ所(今回は畑の四隅近くと真ん中あたり)から、ステンレス製コテ(錆びるものはダメ)1〜2杯ずつバケツに土を入れ、大きめの有機物(枯れ草、根っこ、生き物やその死骸等)を取り除き、ふるいにかけた後、茶さじ山盛り計5杯ほどを茶封筒などに入れて乾き過ぎる前に分析する。
 今回は、午後三時頃の土壌採取直後に雨が落ちてきたため、土をバケツごと持ち帰り、自宅にて上記作業をおこない午後七時過ぎに分析者に宛てて発送。
(目的)サイトの潜在的栄養素およびミネラル(無機物)分を測定し、不足栄養素を決定し、外部から投入する肥料や栄養素の指針とする。

<その他>
・通常、畑の畝は使用者において一列単位で使う。
 (作業効率上もその方が良い。一畝ごとにバラバラだと機械を入れる場合も難しくなる。
  桑原さんが様子を見に来る前は、便宜的に東西の真ん中で区切っていたところ、
  それは素人考えだった。)

・コカブは、冬を過ごすと実が美味しくなるし、気温の高くなる春播きは虫害が多いので、通常は秋播きが好ましいが、この時期に播くこと自体は問題ない。
・ビニールハウス裏手すぐの畝一列目はホドイモが蔓を伸ばしていた。歩くときは注意!
・一度作ったり植えたりした畝の上は歩かない。せっかくやわらかくなって通気性が出ている。
・土壌の固化を防ぎ、作物の成長を阻害しないように。
・農具の使用後は毎回洗って土を落とす。
                                                  以上
<記録:Q>
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