人気ブログランキング |

小川町小瀬田プロジェクト

小川町の小瀬田を舞台にした、自然景観の回復、農業の体験などを通したローカリゼーションの実践的な学びの活動記録。
Top
イノシシ除け大作戦
2008年 09月 14日 |
c0167329_13213917.jpg
イノシシよけの電気柵を張った.
茂った夏草を刈り取り、杭をうち、イノシシの鼻の頭の高さ(成獣とウリボウ用に2本)に電線を張る。鼻にあたって仰天して逃げ去るイノシシの姿を思い描く。刈り取った夏草のにおいがむんむんと立ち込め、暑かった夏が思い出される。今回は小学生のユキちゃんが、秋の一日の自然や作業をたくさん写真で記録してくれた。




●日時:2008年9月14日(日) 8:30~12:00 
 ・二十四節気:白露(はくろ/秋も本格的になり、草葉に露が白く見えるようになる) 
 ・七十二候:鶺鴒鳴(せきれいなく/セキレイの鳴き声が聞こえてくる頃)
●天候: 晴れ。空が高い。
●参加者:トラちび、Q、小寺、エリ、中野、武元夫妻、ゲンジン、サト、ペンギー、マユミ、でんでん
       (計:12人)

●小川町の様子
・田んぼは収穫を待つ稲穂で黄金色。順調な生育状況。
・繁茂しているカラムシにはオレンジ、からだ白黒もようの毛虫がいっぱい。カマキリも多い。

●活動概要
・イノシシのよけの電気柵設置
・なつみら畑の草取り

●活動詳細
<イノシシのよけの電気柵設置>
・田んぼのまわり、あぜ道の夏草は草刈機で刈る。刈った草をあぜ道に残しておくと種が田んぼに入って雑草繁茂の原因になるので、外に運び出し一部は堆肥にする。
・2.5mごとに杭をうち、田んぼの外がわをめぐらす。
・電線張り。電線が毛にあたってもイノシシは感じない。鼻にしっかり当たる高さに(成獣対応は土面から約35cm、ウリボウ対応は土面から約15cmの高さ)に。段差があるところは、高さがずれないよう注意。
・雑草が電線にかかっていると電流が流れないのでチェックして、最後に電気が流れることを確認して終了。

<なつみら畑の草取り>
・サツマイモとサトイモの雑草に埋もれている。かきわけて救出。
・落花生は雑草に負けず、勢力を保っていて一安心。

● 四方山話
<とりもち>
・トンボをとるためのトリモチ。桑原さんの子どもの頃は駄菓子屋などで売っていた。昭和30年代半ばにうまれたメンバーは、トリモチで遊んでいない。どこらへんでトリモチがなくなったのか。年代の問題か、地方差があるか。

<エゴの実>
c0167329_13332011.jpg・川辺のエゴの実がたわわになっていた。サポニン入りで石鹸のかわりに洗浄に使ったり、たくさんつぶして川に流し、魚が気絶して浮かんでくるのを捕まえることにも使われた。
・同じように大豆のゆで汁なども、洗いものにつかうとよく汚れが落ちる。大豆サポニンがある。
・エゴの枝は、うどんやそばをゆでてあげるときの水嚢に使われる。小川町にも美しい水嚢をつくる職人がいる。

(記録:ペンギー)
<< 9月の野菜 PageTop にんじん救出、バイオマスプラン... >>
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
双葉 Skin by Sun&Moon